攻撃の起点として清水戦での活躍が期待されるFW小野=28日の磐田戦

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第19節の8月1日午後7時から、静岡市のIAIスタジアム日本平で清水エスパルスと対戦する。トーレス、金崎の両FWの加入で攻撃が活性化してきた鳥栖。相手を圧倒し、勝ち点3をつかみたい。

 鳥栖は通算成績3勝6分け9敗(勝ち点15)の17位。28日の磐田戦はトーレスを中心に攻め込んだが、得点を奪えず引き分けた。DF小林は「勝ち点3が取れてもよかった。この試合が良い材料になる」と振り返る。

 清水は7勝3分け7敗(勝ち点24)の暫定10位。28日に予定されていた横浜M戦は台風12号の影響で行われなかった。今夏、2015年に広島で21得点を挙げたFWドウグラスを補強。決定力のあるFWクリスランも健在で、カウンター攻撃に警戒が必要だ。

 鳥栖は前節、トーレス、金崎の2トップを生かすべく、試合の入りから2人のボランチを置く布陣で臨み、見事な連係を見せた。福田は「前線の選手を生かすのは自分たちの役目」と強調する。

 今節は守備の要・DF金敏爀(キム・ミンヒョク)が累積警告で出場停止。前節から9日間で3試合と猛暑の中で過酷な日程が続くが、トーレスは「我々はアウェー、ホーム関係なく勝たないといけない」と闘志を燃やす。

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