ボート女子舵手つきクォドルプル予選6組 ゴール手前で富士河口湖(山梨・手前)と激しく競り合う唐津東の選手たち=愛知県の愛知池漕艇場東郷コース

ボート女子舵手つきクォドルプルで準々決勝進出を決め、笑顔でポーズを決める唐津東の選手たち=愛知県の愛知池漕艇場東郷コース

 全国の舞台でこの1年間の成長ぶりを示した。ボート女子舵手つきクォドルプル予選に挑んだ唐津東は3分48秒02の組3着でゴール。この日男女5種目に出場した佐賀県勢で唯一、準々決勝進出を果たした。

 2年生チームで2度目の全国総体に挑んだ唐津東は抜群の滑り出しを見せて300メートルをトップで通過。力強いローイングで着実に艇を進めると、横を走るライバルには目もくれず、ただひたすらに自分たちのレースに集中した。

 最後は隣のコースの富士河口湖(山梨)と一進一退の好勝負を繰り広げたが、最後の一こぎで意地を見せた唐津東が0秒36差で競り勝った。

 「昨年は完走が目標だったけど、今年は違う」と北村莉子主将。1日の準々決勝に向けて「試合のたびにオールをこぐタイミングも気持ちも一つになってきた。まだまだ良くなる」と手応えを話した。

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