よろい、かぶとの着心地を確かめる子どもたち。この後、色を塗って完成させた=有田町役場

 今年築城800年を迎えた有田町山谷の古城跡「唐船城」の歴史にちなみ、町役場で28日、町内の子どもたちがよろい、かぶと作りに取り組んだ。段ボールのキットを組み立てて、戦国武将の気分を味わった。

 年長の園児から小学6年生までの30人と保護者が参加した。町おこしグループ「唐船城下・仕掛隊」の藤泰治隊長らが作り方をアドバイス。組み立てたよろい、かぶとに思い思い色を塗って完成させた。刀もキットとは別の段ボールを利用して手作りした。

 和田竜樹君(7)=有田中部小2年=は「最初は難しかったけれど、だんだん作り方が分かってきて自分で考えて作ることができた」と話し、早速、着心地を確かめていた。

 800年記念事業の実行委と同隊が開いた。製作したよろい、かぶとは、11月にある記念行事のプレイベントの武者行列などや、記念式典でお披露目される。

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