柔道男子団体決勝リーグ・昭栄-三日月 終了間際に合わせ技で一本を奪い、優勝を決める昭栄の大将・江島大樹=唐津市東部少年武道館

 柔道男子団体は、昭栄と三日月が決勝リーグ2勝同士で激突し、事実上の決勝戦となった。副将戦までともに一本がなく、大接戦となったが、昭栄の大将・江島大樹が気迫あふれる柔道で勝利を引き寄せた。

 試合は終盤までもつれ込んだ。江島は払い腰で技ありを奪うと、さらに相手の左肘を取ってけさ固めに持ち込んだ。「これで勝ちだ。絶対に離さない」。合わせ技一本が決まると、仲間からこの日一番の歓声が響いた。

 「実力は相手が上」(中原史昭監督)だが、チームには練習量で差を縮めたという自信があった。

 大将戦まで五分でつないだ4人とつかんだ優勝に「武器はチームワーク」と江島。個々の技と力をさらに磨き、全中の舞台に挑む。※中学総体特集ページはこちら

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