SDGsについて講演した日本生活協同組合連合会サステナビリティ推進部の板谷伸彦部長=佐賀市のアバンセ

 農協、漁協、生協の女性でつくる県協同組合女性連絡会(桑原廣子会長)の「水と環境を守ろう協同組合女性のつどい」が27日、佐賀市のアバンセで開かれた。会員ら約300人が持続可能な開発目標(SDGs)について学び、環境を守る決意を新たにした。

 桑原会長は「会員のつながりをより強固にし、佐賀の豊かな自然や水環境、食を次世代につなげよう」とあいさつした。日本生活協同組合連合会サステナビリティ推進部の板谷伸彦部長がSDGsの取り組み方などを講演した。

 SDGsは“持続可能”の観点から、多くの企業がビジネスに欠かせない考え方として位置づけている。板谷部長は「環境課題を決めて、自分たちが持つ資源で取り組める目標を設定してほしい。具体的な数値を掲げることで、将来に向けて段階的な計画が立てられる」と話した。また農協や漁協など他機関との連携を図り、活動に取り組むことの大切さを説明した。

 そのほか、酸性雨や大気汚染など環境測定調査の活動報告や、節電・節水など環境を守るための5項目を確認した。

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