第2分科会で吉木さんの話を聞く生徒たち=佐賀市のマリトピア

第1分科会で、手合わせゲームを楽しむ生徒たち=佐賀市のマリトピア

 社会奉仕活動部(インターアクトクラブ)に所属する佐賀、長崎の高校生が交流する「インターアクト年次大会」(牛津ロータリークラブ主催)が28日、佐賀市のガーデンテラス佐賀(マリトピア)で開かれた。21校の生徒約240人が、ゲームや講演を通して、人とつながる大切さを学んだ。

 生徒たちは3つのグループに分かれて活動。第一分科会では武雄市レクリエーション協会会長の森恵美さんが「楽しいコミュニケーションは、相手と同じ考えを共有することで生まれる」と説明し、リズムに合わせて手合わせするゲームなどを実施。生徒たちは心を通わせる感覚を磨いた。

 第二分科会では佐賀市の佐賀女子高校の吉木知也校長が講演。スマホの普及で生まれた「顔が見えないコミュニケーション」に警鐘を鳴らし、「五感で相手を感じることで、本当の意味で人を理解できる」とアドバイスした。第三分科会では名尾和紙と佐賀錦を使って本に挟むしおりを作製した。

 全体会では、小城市の牛津高ジャンベ部による演奏や、竹下製菓(小城市)の竹下真由社長の講演もあった。

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