鳥栖-磐田 後半34分、FWトーレスと交代し、ピッチに入る鳥栖FW豊田(右)=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 蔚山(韓国)から戻ったFW豊田が復帰後初出場を果たした。終盤の限られた時間だったが、ピッチを全力疾走して攻守に奮闘。「チームが勝てなかったことが非常に残念」と語った。

 後半34分、FWトーレスに代わって途中出場すると、ベアスタは歓声に包まれた。「残念ながら自分のプレーについてどうこう言うことはない」と振り返ったように、見せ場は少なかったものの、走り切る姿と空中戦の強さは健在。チームを鼓舞し続けた。

 1月に初の海外挑戦を決断し、蔚山ではアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の7試合などに出場。全力プレーを続けていたが、苦しい戦いを強いられている鳥栖への愛着から復帰を決めた。

 新加入の選手も含め、コンビネーションには「まだまだ時間がいる」と豊田。「今は自分の得点よりもチームの勝ちが必要」と言い切った。

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