秀島敏行市長から激励を受ける山口智生さん(中央)と原綾菜さん(左)=佐賀市役所

 29日から韓国安山市で開かれる「第19回国際一輪車競技大会」に出場する山口智生さん(18)=佐賀東高3年=と原綾菜さん(13)=川副中2年=が27日、佐賀市の秀島敏行市長を表敬訪問した。秀島市長は「緊張するなというほうが難しい。実力はあるから、平常心で臨んでほしい」と激励した。

 2人は技の完成度や芸術性を競う演技部門のうち、山口さんは日本代表として男子ソロエキスパートに、原さんは年齢別ソロ14歳以下の部に出場。2人は、2人組で演技するペアの部にも出場する。

 ソロエキスパートは、年齢は関係なく世界トップクラスの選手が集まる演技部門の花形競技で、今大会の男子の部には世界から12人が参加する。日本からは山口さんを含む4人が出場、山口さんは西日本から初めて代表に選ばれた。

 2人は「これまでの練習と自分を信じて、代表の名に恥じないよう、自分らしく頑張る」(山口さん)「悔いが残らないよう、練習の成果を出したい」(原さん)とそれぞれ意気込みを語った。県一輪車協会の江口英子会長は「楽しく演技をして、結果を出してほしい」と話した。

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