通学路に花の球根を植える梶原地区の住民たち=唐津市鏡

 唐津市鏡の梶原町内会は22日、花が見守る通学路にしようと植栽作業を始めた。地域の子どもたちは鏡中学校と鏡山小学校に通い、梶原地区は両校の南側に位置する。2年かがりで3キロの通学路を花でいっぱいにする。

 市の「市民協働のまちづくり交付金」を活用する。市道ののり面に彼岸花、ユリ、水仙、コスモス、レンゲなどを植える。本年度は学校から2キロの区間で、同日は地域住民約300人で通学路に彼岸花の球根を植えたり、プランターに花を植え直した。

 作業前には、町内会の菊池文夫会長(74)が「作業を通して、人と人とのつながりもつくってほしい」とあいさつ。鏡山小6年の小林柚希さんが「花が私たちに語りかけ、きっと心も癒やされます」、5年の宮下蒼平君が「季節ごとにいろんな花が咲くのが楽しみです」とお礼を述べた。

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