任期満了に伴う東松浦郡玄海町長選は29日、投開票される。ともに無所属新人で、前町議の脇山伸太郎氏(61)=諸浦=と元町議の中山敏夫氏(63)=今村=が激しく競り合っている。

 体調不良を理由に引退する岸本英雄町長(65)の3期12年に及ぶ町政への評価や、玄海原発が立地する町の将来像をどう描くかが争点になっている。

 岸本町長が後継に推す脇山氏は「国や県とのパイプを引き継ぐ。議員経験を生かし人に寄り添った施策に取り組む。町長に押し上げてほしい」と呼び掛ける。

 前回町長選に続き2度目の挑戦の中山氏は「今まで以上のことをやらないと人口は増えない。産業発展のために町は変わらないといけない」と刷新を訴える。

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 投票は29日午前7時から午後8時まで玄海町役場と町民会館、保育所「ふたば園」で行う。開票は午後8時45分から役場で実施する。選挙人名簿登録者数は4802人(男2437人、女2365人)=23日現在。

※佐賀新聞社のウェブサイトで開票速報をします。

 

 

 

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