「鳥栖のために全力でプレーする」と意気込むFW金崎夢生=鳥栖市北部グラウンドのクラブハウス

 サガン鳥栖に鹿島アントラーズから完全移籍で加入したFW金崎夢生(29)が26日、鳥栖市内で会見した。新天地に鳥栖を選んだ日本屈指のストライカーは「目に見える形で結果を出す」と力強く語った。

 -シーズン途中の移籍。決断した理由は

 「自分にとって新しいチャレンジ。竹原社長、フィッカデンティ監督を含め、鳥栖が目指す姿に非常に興味をひかれた。J1で最も規模が小さい街からJリーグを盛り上げたいと思った。決断するにあたって悩みはなかった。自分の気持ちは、はっきり決まっていた」

 -鳥栖の印象は

 「一人一人がすごく体を張っている。選手だけでなく、スタジアムの雰囲気がよく、サポーターを含めてみんなで戦っているイメージがある」

 -チームは17位。どんな影響を与えたいか

 「試合を見る限り、鳥栖はそこにいるべきではない。自分もうまくチームの中に入り、力を発揮できるように頑張りたい」

 -どんなプレーで貢献するのか

 「鳥栖というチームにとって何が一番ベストなのかを考える。チームのために必要なプレーをしたい」

 -FWフェルナンド・トーレスと2トップを組む可能性もある

 「まだイメージは湧かないが、素晴らしい選手であることは知っている。彼を生かすことができれば、チームは良くなる」

 -背番号44を選んだ理由は

 「メキシコに住んでいる姉から、4が二つそろうと幸せ-という意味があると聞いた。ぞろ目も好きなので決めた」

 -あらためて目標を

 「みなさんから期待されていることは分かっている。期待してほしい。目に見える分かりやすい形で結果を出せたら、それが一番いい。チームがより良くなるように全力で頑張る」

 

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