佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画を審議する佐賀県議会佐賀空港・新幹線問題等特別委員会(土井敏行委員長、12人)は26日、理事会を開き、議会閉会中の8月6日に特別委を開いて防衛省を参考人招致することを決めた。小野寺五典防衛相が23日に来県して説明した機体の安全性について質疑を行う。

 理事会は非公開。土井委員長によると、小野寺氏が「機体の安全性に問題はない」とした上で、県内上空や有明海で空中給油や発着艦訓練を実施しないとしたことなどに関し、防衛省側から説明を受け、各委員が質問する。県執行部との質疑は実施しない。

 土井氏は「『県民から質問を受けるので早く勉強させてほしい』という議員の声があり、全会一致で決めた」と説明した。県議会は昨年7月、県に計画の受け入れを求める決議をしているが、その後もオスプレイの事故が相次いでおり「事故原因や機体の運用に問題がないのか、しっかりとただすことになる」と話す。

 定例議会は9月4日から22日間の予定。

このエントリーをはてなブックマークに追加