強い日差しで焼けたプールサイドの温度を確かめる堤勝教園長=小城市の三日月幼稚園

 佐賀県内は26日も高気圧に覆われて気温が上昇し、佐賀市で最高気温37・8度を記録した。県内の猛暑日は13日連続で、1994年7月の14日連続に続く観測史上2位の長さとなった。

 県内はこのほか杵島郡白石町で最高気温36・6度、嬉野市で36・1度、唐津市で35・0度を記録した。佐賀地方気象台によると、県内は28日まで猛暑日が続く見込みで、「水分をこまめに取るなど対策を」と呼び掛けている。

 連日の猛暑で、各地の小学校や幼稚園などでプール開放の中止が広がっている。小城市の三日月幼稚園は「プールに水を注ぎ続けても水温が下がらず、熱中症の危険性が高まっている」として、27日まで予定していたプール教室を取りやめに。「楽しみにしていた保護者も多いが、健康管理上やむを得ない」と話した。佐賀市の勧興小学校も、熱くなったプールサイドで足の裏をやけどした児童がいたことなどから27日までプール開放を中止している。

      

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