正座してお茶を楽しむ学生だち=武雄市の武雄高

 ライオンズクラブの国際交流事業で九州を訪れている海外の学生が23日、武雄市の武雄高校生と交流、茶道など日本文化を学んだ。

 7月上旬から九州各県にホームステイしている8カ国の16人の高校生や大学生が来校し、英語の授業や少林寺拳法や弓道などの部活動を見学、参加した。

 茶道体験では、慣れない正座に苦しみながら、作法を不思議そうに見つめた。「時計の2時から4時までぐらいに、2度回して」と教えてもらい、日本の文化を学んでいた。米・ウイスコンシン州から来たロイヤ・メイヤーさん(17)は「難しかったけど楽しめた」と笑顔。正座については日本語で「痛い」と顔をしかめて笑った。

 学生たちは26日まで武雄市に滞在し、九州陶磁文化館や長崎原爆資料館などを訪れる。その後は各県に戻ってホームステイを続ける。

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