来館者1万人目となった野下智子さん(左から2人目)ら3人=鳥栖市神辺町の鳥栖サテライト館

 肥前さが幕末維新博覧会の会場の一つ、鳥栖市神辺町の「鳥栖サテライト館」の来館者数が25日、1万人に達した。1万人目となった同市の会社員野下(のげ)智子さん(43)と小5で長女のここねさん(10)、姪の大島未桜さん(10)に、中冨貴代・中冨記念くすり博物館館長から記念品が贈られた。

 鳥栖サテライト館はくすり博物館2階に開設。市の一部が対馬藩田代(たじろ)領だったころの歴史や、田代売薬、はぜろう、鉄道など鳥栖を支えてきた産業の発展と広がりを映像や展示で紹介している。

 野下さんは「夏休みで子どもたちに地元の歴史に興味を持ってほしい」と来館、1万人目と伝えられて「びっくりしました」と笑顔を見せた。記念品として博覧会チケットやステーキ店の食事券などを贈られた。

 サテライト館は来年1月14日まで。開館は午前10~午後5時。月曜休館(祝日の場合は翌日)。入場料大人300円。高校生以下無料。問い合わせはくすり博物館、電話0942(84)3334。

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