大きく実った巨峰を収穫する子どもたち=唐津市浜玉町の横田上観光ぶどう園

 唐津市浜玉町の「横田上観光ぶどう園」が収穫のシーズンを迎え、福岡中心に県内外から家族連れらが訪れている。来園者はハウスで育ったブドウを品定めし、丁寧にちぎっていた。

 計5ヘクタールを農家8戸で共同運営している。ハウスと露地で巨峰を栽培し、6月に一房ずつ虫よけの袋がけをし、今月中旬に開園した。阿部真祐会長(32)は「天候にも恵まれ、例年以上においしいブドウができている」と胸を張る。

 北九州市に住む祖父母のもとに家族6人で訪れ、23日に唐津旅行の途中に立ち寄った東京都の小学5年の栗原尚志(たかゆき)君は「粒が大きくて、早く食べてみたい」と語り、弟や妹たちと競うように収穫していた。

 開園は9月下旬まで(午前9時~午後6時)。入園無料。来園者が収穫物を買い取る仕組みで、1キロ1300円。盆明けは露地ものに替わり、同1100円になる。市販よりも大きめの2房で1キロのサイズを目指して栽培している。

 問い合わせは同園、電話0955(56)2072。

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