鳥栖への加入が決まったFW金崎(左)。攻撃の軸としての活躍が期待される=3月18日の鹿島戦

 鹿島の10番・FW金崎夢生の鳥栖入りが24日、決まった。リーグ戦が再開して1週間もたたない中での電撃加入。鳥栖は元スペイン代表のFWフェルナンド・トーレスを補強したばかりで、J1通算253試合出場、54得点の金崎の加入でさらなる攻撃力向上を図る。

 金崎は2007年に当時J1の大分でデビュー。ニュルンベルク(ドイツ)など欧州でもプレーした経験を持つ。16年には鹿島で10得点を挙げてJ1優勝、クラブワールドカップでも4試合で2ゴールを決めて準優勝に貢献した。日本代表は09年に初めて選ばれ、通算11試合出場で2得点を挙げている。

 複数のポジションをこなせる万能型ストライカーで、今季もリーグ戦15試合で7得点と健在。体の強さを生かしたポストプレーや相手DFの裏への抜け出しなど多彩な動きで前線の活性化に貢献しそうだ。金崎はクラブを通じ、「一日でも早くチームに順応し、勝利に貢献したい」とコメントした。

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