基山町ふるさと大使の委嘱を受けたどぶろっくの森慎太郎さん(左)と江口直人さん

 基山町ふるさと大使の任命式が21日、基山モール商店街周辺で開かれた「きのくに祭り」であり、同町出身の人気お笑いコンビ「どぶろっく」の2人に委嘱状が渡された。全国で活躍する2人は情報発信やPRに取り組み、同町のイメージアップを図る。

 どぶろっくの森慎太郎さんと江口直人さんはいずれも大学時代まで同町で過ごし、現在はお笑いコンビ、ミュージシャンとして広く活躍。町は豊かな資源や歴史、観光、産業などを広く全国に発信してもらおうとふるさと大使を委嘱した。

 同祭りの特設ステージであった任命式では、松田一也町長が委嘱状と町内の福祉事業所の利用者がデザインした観光名刺を交付。2人は「自分たちでいいのかな」と謙遜しつつ、情報発信などに「少しでも貢献したい」と意欲を見せた。また同じステージで、2人が作詞作曲した同町の歌「佐賀の先っぽ基山」が披露され、来場者は大きな拍手を送った。

 松田町長は「全国はもちろんだが、まずは九州内から基山町の認知度を高めてほしい」と期待。同町ふるさと大使にはこれまで、町出身で人気漫画「キングダム」の作者である原泰久さんが任命されており、どぶろっくは2組目。

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