支部員の力作が並ぶ緑光会展=佐賀市の県立美術館

 具象の美を追求する美術団体「東光会」の佐賀支部「緑光会」(田代利夫代表、26人)の作品展が24日、佐賀市の県立美術館で始まった。ベテランから若手まで、多彩な表現の作品が目を引く。29日まで。

 会場には、支部員25人が30号から130号まで力作25点を並べている。1951(昭和26)年に支部を設立した故石本秀雄初代会長にちなんだ石本賞には、牟田英昭さん(67)=大牟田市=の「万田坑」が選ばれた。

 今年の本展で会員賞を受けた市丸未来さん(35)=小城市=の「たたずむ」や、昨年本展奨励賞の永石美也子さん(39)=佐賀市=の「美容室」など勢いのある若手の近作にも魅了される。

 昨年、本展最高賞の文部科学大臣賞に輝いた金子剛さん(79)=佐賀市=の「ファミリー」も出品されている。また、22日にあった同会親子スケッチ大会の入賞、入選作約120点も飾られている。

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