鳥栖市など県内5市1町の小学一年生に、サガン・ドリームスの竹原稔社長(右から2人目)らから、学習ドリル「サガン鳥栖ドリームワーク」が贈られた=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖は、スポーツを通じた豊かな学びを子どもたちに提供しようと、小学1年生向けの学習ドリル「サガン鳥栖ドリームワーク」を制作した。サガン鳥栖や佐賀県に関する身近な話題を問題に絡め、子どもたちの学習意欲をかき立てる。

 ドリルはA4判で48ページ。小1で学ぶ国語や算数、生活などの内容を盛り込み、「スタジアムで楽しく学ぶ!」をテーマに、サガン鳥栖の選手が得点した時間を解答する問題などを設定。サガン鳥栖を応援しながら楽しく学べるよう工夫した。

 22日にベストアメニティスタジアム(鳥栖市)であったベガルタ仙台戦の前には贈呈式があり、サガン・ドリームスの竹原稔社長らが県内の小学1年生にドリルを手渡した。轟小1年の北野樹君(7)=嬉野市=は「この本で夏休みの勉強を頑張りたい」と話した。

 ドリルは学研教育みらい(本社・東京)との共同制作で、今年で3年目。サガン鳥栖と連携協定を結んでいる5市1町に約5千冊を配布し、他地域の小学1年生はベストアメニティスタジアムである28日のジュビロ磐田戦、8月5日のセレッソ大阪戦で、名札など小1であることが確認できるものを提示して受け取ることができる。

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