食品加工を手掛ける平川易子さん

易子さん手作りのブラマンジェ、タルト、パイ

 北半球にブルーベリーの季節がやってきました。ブルーベリーは抗酸化作用が強く目にも良いアントシアニンを豊富に含んでいます。先日訪れたフィンランドの森に自生するブルーベリーは、樹高が低く濃い赤紫の小さな実をつけていました。

 そして佐賀市三瀬村にもブルーベリーの季節がやってきました。平川農園には早生から晩生まで約18品目750本のブルーベリーがあり、7月中旬から9月中旬まで摘み取り体験ができます。8月にはイチジクも熟れ、休日には大勢の人がやって来ます。

 いちご栽培もしている平川農園では新鮮な果実を使ったスイーツやジャムも人気です。食品加工を担当しているのは次女の易子さん。易子さんは海外青年協力隊としてアフリカ大陸南東部のマラウィ共和国で食品加工の指導に当たった経験があります。帰国後、姉を病気で失い精神的打撃を受けましたが、持ち前の明るさと馬力で克服。試行錯誤してブラマンジェやパイ、タルト、スコーン、クッキーにチュイールなどの商品開発をしてきました。原材料にこだわっており、「旅をする木」(小野寺睦さん)の卵や発酵バターを使用し、果物本来の味が失われないように一つ一つ大切に手作りしています。

 ジャムやクッキーは農産物販売所「まっちゃん」や「しゃくなげの里」などでも買えますが、やはりこの時期は新鮮なブルーベリーを摘み、易子さん手作りのスイーツを味わうのがお勧めです。詳しくは平川ブルーベリー園ホームページをご覧ください。問い合わせは電話0952(56)2539へ。

 

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