1等前後賞合わせて7億円が出た売り場=佐賀市中央本町のみずほ銀行佐賀支店

 1等と前後賞を合わせて7億円が当たる「サマージャンボ宝くじ」が9日から、全国で発売されている。県内の売り場からも近年、億万長者の夢をつかんだ購入者がちらほら出ているとか。高額当選者はどんな人で、どんな買い方をしているのだろう。高額当選を出している売り場や、購入者の傾向を調べてみた。

 みずほ銀行によると、1億円以上が当たった県内の売り場は、データが残る2012年以降で6カ所。みずほ銀行佐賀支店(佐賀市中央本町)では、2015年のサマージャンボで1等前後賞合わせて7億円、唐津イオンチャンスセンター(唐津市鏡)でも2016年のサマージャンボで同じく7億円が出た。

 全国の1千万円以上の高額当選者1065人(男性691人、女性374人)について調べた「宝くじ長者白書」(2017年度)によると、購入頻度は「ジャンボのみ」が40・8%。ほぼ毎回購入するのは8%にとどまる。購入歴は10年以上が71%で、継続が幸運を呼び込んでいると思いきや、「今回が初めて」というビギナーズラックが2%(22人)も。

 売り場を選んだ理由は「いつも買っているから」が46%。次いで、「出かけたついでに」が32%だった。購入枚数は、男性の22%が30枚。女性の26%が10枚。

 血液型はA型37%、次いでO型29%、B型23%と続いた。年代は男女ともに60代以上が4割を超えた。星座は双子座が100人、さそり座が97人、水瓶座が96人、乙女座が94人と僅差で続いた。逆に少なかったのは、獅子座とてんびん座で各77人だった。

 イニシャルを見ると、男性は「T・K」(21人)、「K・T」(19人)、女性は「M・K」(14人)、「Y・K」(12人)の順。抽選までの宝くじ券の保管場所は仏壇・神棚が24・3%で最多。最終的には神頼みなのだろうか。

 県内には、縁起がいいと評判の宝当神社(唐津市)、佐賀市内の恵比須(えびす)像など宝くじスポットもある。サマージャンボの販売は8月3日まで。有名売り場や名所を回って、高額当選を目指してみては。

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