オスプレイ配備計画を巡り、山口知事と会談した小野寺五典防衛相=23日午前、佐賀県庁

期限、スケジュールはない

 ―いつまでに理解を得たいというスケジュールは持ち合わせているか。

 小野寺防衛相 知事からオスプレイの安全性について説明の要請があったので、応える形で説明した。期限、スケジュールはなく、安全性について説明を求められれば丁寧に説明したい。

 ―神埼のヘリ事故の原因特定まで、(事故機の)AH64Dは佐賀空港に移駐しないとの話だった。配備計画と事故を切り離して議論してほしいということか。

 防衛相 事故原因は、部品が特定され、なぜ破損したのか金属の専門家を入れて詳細に調査している。まとまり次第、報告したい。原因特定と再発防止策があって初めてAH64Dの飛行再開ができる。その時も説明して理解を求めたい。飛行停止しており、移駐するということにもならない。

 ―漁業者の信頼回復はどうするか。

 防衛相 佐賀空港を管轄する佐賀県に了解を得るのが第一歩。了解があった上で、地権者の皆さんとの協議ということになる。

 ―オスプレイの安全性を独自にどう確認したのか。

 防衛相 (陸自の)パイロットや整備士が米国でオスプレイを操縦し、整備している。そういう知見の中で安全性を確認している。

このエントリーをはてなブックマークに追加