設置された募金箱に義援金を入れるサガン鳥栖サポーター=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 西日本豪雨の被災地を支援しようと、九州にゆかりのあるJリーガーOBで編成する「九州レジェンズ」が22日、サッカー・J1のサガン鳥栖-ベガルタ仙台戦があった鳥栖市のベストアメニティスタジアムで義援金を呼び掛けた。

 スタジアムの総合案内所に募金箱が置かれ、サガン鳥栖とベガルタ仙台のサポーターが一日も早い復興を願って募金した。

 家族でコツコツためたお金でいっぱいの瓶を持ち込んだ佐賀市の長尾佳宏さん(50)は「悲惨な光景を見て、日々の生活に感謝しないといけないと思った」。鳥栖小3年の三原陽希君(8)は「一日でも早く普段の生活を取り戻してほしい」と願いを込めた。

 九州レジェンズ代表でサガン鳥栖U-18のGKコーチを務める室拓哉さん(35)は「九州の皆さんと共に困難に立ち向かい、いち早く復興できるように力になりたい」とコメントを寄せた。この日は15万8545円の義援金が集まった。

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