両市の末永い友好を誓い、記念写真に収まる佐賀市の秀島敏行市長(前列右から3人目)や連雲港市の方偉代理市長(同4人目)ら関係者=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 徐福を縁に交流を深めてきた佐賀市と中国・連雲港市の関係者が21日、佐賀市内で友好都市締結20周年を祝った。

 連雲港市は徐福の故郷とされる。徐福の渡来伝説がある佐賀市との交流が発展し、1998年11月に友好都市となった。その後、友好団の相互派遣や職員の受け入れなどを続けている。

 20周年の節目を迎え、連雲港市の方偉(ファンウェイ)代理市長ら代表団10人が来佐。秀島敏行佐賀市長は「子や孫の時代になっても深い絆で結ばれ、50周年、100周年と祝っていきたい」と歓迎し、方代理市長は「両市の友好関係をより一層前に進めたい」と述べ、行政レベルだけでなく、小中学生の交流を推進する考えを示した。

 徐福交流関係者を交えた歓迎会も開催。一行は22日には、徐福長寿館(金立町)など市内のゆかりの地を視察した。

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