政府が2023年度の運用開始を目指す地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の取得費について、防衛当局が2基で計約4千億円になりうると新たに試算していることが分かった。防衛省は1基約1千億円と説明してきたが、試算通りなら倍増となる。搭載ミサイルの購入費などを含めると、総額で6千億円近くに膨らむ可能性もある。政府関係者が23日、明らかにした。

 北朝鮮の完全非核化に向け、6月に米朝首脳会談が開かれた中、ミサイル防衛(MD)強化に巨額の防衛費を投入することになれば、費用対効果の面でも批判や疑問の声が上がりそうだ。

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