アリババグループ本社=中国浙江省杭州市(ロイター=共同)

 中国の電子商取引(EC)大手アリババグループは23日、九州への中国人観光客増加を目的に、JR九州と戦略提携すると発表した。電子決済サービス「アリペイ」の利用環境整備で協力し、消費拡大につなげる狙い。

 JR九州は魅力的な観光のモデルルートを提案するほか、中国人ら向けの観光列車を用意。アリババはグループの人気旅行サイトで九州の観光地や温泉、グルメといった情報を紹介する。

 JR九州は利便性向上を図るため、既にグループ会社の薬局などの一部店舗で使われているアリペイの導入を拡大するほか、他の企業にも利用拡大を促す。

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