年末の知事選に向け、候補者擁立を明言した日本共産党の志位和夫委員長=小城市のドゥイング三日月

年末の知事選に向け、候補者擁立を明言した日本共産党の志位和夫委員長(奥中央)=小城市のドゥイング三日月

 日本共産党の演説会が22日、小城市のドゥイング三日月であり、志位和夫委員長が登壇した。現職の山口祥義知事が出馬を表明している12月の県知事選に関し「無投票は断じてない」と対立候補擁立を明言した。

 志位委員長は、山口知事が九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の再稼働を容認し、佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画では国防に協力する立場を示していることに対し、「国策に付き従う県政でよいのか」と指摘。「これに対決する力を持っているのは共産党だ」と対決姿勢をあらわにした。

 県委員会の今田真人委員長は候補者について「いろいろ(名前が)出ている」と述べるにとどめた。7月30日に福岡高裁で判決が言い渡される諫早湾干拓事業を巡る裁判の山口知事の対応を踏まえ、8月にも候補者を決める考えを示した。

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