佐賀市 夏の田んぼで繰り広げられる生命の連鎖にふれる「田んぼの観察会」が29日、佐賀市大和町で開かれる。「クリークは佐賀平野の里山~稲作文化とクリークについて考える」と題して、豊かな生態系を支える田んぼの役割を学ぶ。参加者を募集している。

 夏の田んぼはミジンコやドジョウ、コブナ、カエル、ザリガニをはじめ、田んぼの生き物たちを狙うツバメやサギなどの野鳥が見られる。自然観察指導員らでつくる「ネイチャー佐賀」が企画し、事務局長の増田英治さんが講師を務める。

 当日は午前8時にフードウェイ佐賀大和店駐車場に集合し、同8時半から10時まで観察する。足元がぬれても構わない服装で、水筒や帽子、バケツ、虫かご、網を持参する。定員は30人程度。会場でも受け付ける。申し込み・問い合わせは増田さん、080(2705)1814へ。

 また、これまでの観察会を記録した巡回写真展「田んぼの観察会が教えてくれたこと」を27日から佐賀市内で開く。ネイチャー佐賀の会員が撮影した、四季折々の風景の移ろいや、生き物にふれた瞬間の子どもたちの表情など約40点を展示する。日程と会場は次の通り。7月27日~8月5日 佐賀市立図書館▷8月7日~25日 アバンセ▷9月1日~30日 さが水ものがたり館。

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