佐賀大学の生徒9人が20日、佐賀市の同大で留学経験を報告した。写真を見せながら印象に残ったことを10分間語り、価値観を変える留学の魅力を伝えた。

 文化教育学部4年の三好貴也さんは、教育政策に興味を持っていたフィンランドのユバスキュラ大学に留学した。ルームシェアしたドイツ人との生活が印象的だったといい「27歳で学び続けていた。もっと自由に学んでいいんだと思えた」と振り返った。スウェーデン、オランダ、デンマークも周遊し「自分の無知さを痛感した。もっと日本のことを知った方がいい」とも感じたという。

 他の学生も「日本は安全でいい国だが窮屈さも感じる」「世界は広いと感じた。留学するチャンスを生かした方がいい」と後輩たちに呼び掛けていた。

このエントリーをはてなブックマークに追加