選んだ記事でオリジナルの新聞紙面を作る富士小6年の子どもたち=佐賀市富士町の笹沢左保記念館 

 子どもたちがオリジナルの紙面作りを通して新聞に親しむ授業が18日、佐賀市富士町の笹沢左保記念館であった。富士小6年の15人が、当日の紙面から思い思いに記事を選び、話し合いながら紙面上の配置や見出しも考えた。

 佐賀新聞社の多久島文樹NIE推進デスクが指導した。

 子どもたちは猛暑や西日本豪雨、同校の5年生によるトンボの保護活動などの記事に関心を寄せた。多久島デスクから、紙面上の記事には重要度で順列があることなど説明を受けた後、3~4人の班で模造紙に配置も考えて貼り付けた。中には独自に見出しを考えたり、広告やイラストを加える班もあった。

 細名春香さん(11)は「グループで1枚の新聞を作ると、それぞれ違う意見が出て面白かった」。菰田幸樹君(12)は「他の人は自分が選ばないような記事を読んでいて、興味を持った」とそれぞれ笑みをこぼした。

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