多久市多久町の東原庠舎(とうげんしょうしゃ)で28日午前8時半から、「佐賀県二千年ハスサミット」が開かれる。二千年ハスは弥生時代の地層で見つかった種を発芽させたもので、県内では多久市など3市町の住民グループが栽培している。ハスの適切な管理や観光振興につなげようと、各グループの代表者らが研究成果や広報の取り組みを報告し、意見を交わす。参加無料。

 多久市の「多久二千年ハスを守る会」が昨年に続いて開く。同会のほか、「杵島炭鉱変電所跡活用推進会」(大町町)と「二千年はすを見守る会」(みやき町)、高志館高環境クラブ(佐賀市)が参加する。いずれも多久市の聖光(しょうこう)寺で育てたハスの苗を分けてもらい、栽培を続けている。

 サミットは正午まで。問い合わせは多久二千年ハスを守る会代表の大川内義章さん、電話080(4699)1289。

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