西日本豪雨被災地のため、全校児童に呼び掛けてお金と文房具などを集めた二里小5年生=伊万里市の二里小

 伊万里市の二里小(原口潤一校長、252人)の児童が、西日本豪雨の被災地のために募金活動を行った。「少しでも力になりたい」と思った5年生が全校に呼び掛け、お小遣いや未使用の文房具などを持ち寄った。

 5年生22人はニュースで知る被災地の様子に胸が締め付けられ、みんなで何かできないか考えた。募金をするなら全校に呼び掛けようと手作りのチラシや校内放送で協力を求めた。すると、1週間で現金約2万円とたくさんの文房具が集まった。

 「学校のみんなが同じ思いになってくれたのがうれしい」と秀千代さん(11)。集まったお金や物資は佐賀善意銀行と社会福祉協議会に預託する予定で、吉富夏波さん(10)は「被災者の暮らしに役立ててほしい」と話した。

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