G20財務相・中央銀行総裁会議の初日の討議を終え、記念撮影に臨む参加者=21日、アルゼンチン・ブエノスアイレス(共同)

 G20財務相・中央銀行総裁会議の初日討議後に記者団の質問に答える麻生財務相=21日、ブエノスアイレス(共同)

 【ブエノスアイレス共同】アルゼンチン・ブエノスアイレスで開幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は21日夕(日本時間22日午前)、初日の討議を終えた。麻生太郎財務相は幅広い輸入品に高い関税を課す米国の通商政策を批判。同行筋によると、米強硬策で激化する貿易摩擦に、ほとんどの国が懸念を示した。一方、人民元相場の下落傾向を巡り麻生氏は、通貨政策の透明化を中国に求めた。

 会議は2日目の22日午後(日本時間23日未明)に閉幕するが、米国は折れる兆しはなく、保護主義のまん延を阻止する強い結束は見通せない情勢だ。

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