東京公演でポーズを決めるMOMOHA(左)とRINON=東京・渋谷アイドル劇場

 「地域活性化応援団」をコンセプトに活動する地域アイドル「佐賀乙女みゅー☆スター」。昨年10月にメンバーを一新し、新生「みゅー☆スター」として東京公演を成功させるなど、新たな挑戦を続けている。

 2015年に中高生7人でスタートしたグループだが、進学などでオリジナルメンバーでの活動が難しくなり、MOMOHA、RINONの小学生ユニットとして昨年10月に再発進した。

 県内を中心としたクリエーターが楽曲提供や映像プロモーションなど活動をサポート。佐賀市や福岡市の音楽イベントなどに出演するほか、4月には東京「渋谷アイドル劇場」での2回の単独公演を満席にした。2人は「たくさんの方の前で歌えて感激でした。応援してもらえてうれしかった」と手応えを感じている。

 公演直後から東京でのステージ出演のオファーがあり、21、22日には、ポニーキャニオン本社でのイベントステージと同劇場での公演を行う。8月11日には、肥前さが幕末維新博覧会のメインステージでパフォーマンスを見せる。

 県内の物産まつりなどのイベントで地域PRを後押しするほか、地域からの芸能活動を全国的に発信することにも力を入れる。プロデュースする写真家の久我秀樹さん(久我スタジオプロダクション代表)は、「この活動が子どもたちの『夢』になれば。地方からの発信の可能性を実現させたい」と話している。

 ▽維新博ステージは県立図書館南広場で、8月11日正午ごろから。

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