相手ゴール前で激しく競り合う鳥栖MF高橋義(右)=18日の湘南戦

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第17節の22日午後7時から、鳥栖市のベストアメニティスタジアムでベガルタ仙台と対戦する。リーグ再開戦となった18日のアウェー湘南戦に引き分けた鳥栖。今節は新加入の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスのメンバー入りも予想される。チーム、サポーターの力を結集し、白星をつかみたい。

 鳥栖は通算成績3勝5分け8敗(勝ち点14)の17位。前節・湘南戦は1点を追う後半に攻勢を強め、DF吉田のクロスが相手のオウンゴールを誘って引き分けに持ち込んだ。フィッカデンティ監督は「失点後は高いラインを保ち、ボールをキープできた。選手の調子も良くなっている」と手応えを語る。

 仙台は6勝4分け6敗(勝ち点22)の8位。前節は横浜Mと対戦し、守備が崩壊して2-8で敗れた。G大阪からMF矢島、神戸からFWハーフナーを補強。FW中野(佐賀東高出身)は前節フル出場を果たしている。

 中断期間中に加わったトーレス、FW豊田、DF乾は20日に選手登録が完了し、今節から出場できる。選手起用に注目が集まるが、MF福田は「天皇杯、湘南戦とここ2試合負けていないことをプラスに捉え、いいリズムをつくりたい」と抱負。来場者全員に記念ユニホームが贈られることもあり、MF高橋義は「スタジアムの力を借りて、何とか勝ち点3を取りたい」と意気込む。

このエントリーをはてなブックマークに追加