募金活動を行った東脊振中の生徒たち=吉野ヶ里町の同校

 吉野ヶ里町の東脊振中(三上智一校長)の生徒たちが、西日本豪雨の支援をしようと、19日まで募金活動を実施した。「少しでも被災者の力になりたい」という生徒たちが集まり、復旧、復興への願いを込めた。

 3年生で生徒会美化奉仕部部長の武廣栄さん(14)と副部長の中村みのりさん(15)を中心に同級生の有志8人で活動。同校の玄関近くに立って募金を呼び掛けた。

 西日本豪雨の報道を新聞やテレビで確認し「被災者はつらい状況で苦しんでいる。少しでも力になりたいと思った」と武廣さん。中村さんは「少しでも元通りの生活に戻れるように使ってほしい」と話した。

 3日間で9386円が集まり、生徒たちは20日、日本赤十字社佐賀県支部に手渡した。 

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