学校給食で相次ぐ異物混入を受け、原因究明と改善を求める申し入れ書を手渡す「民主教育をすすめる佐賀県民会議」の藤岡直登会長(右)=県庁

 学校給食に異物混入が相次いでいることを受け、佐賀県教職員組合などでつくる「民主教育をすすめる佐賀県民会議」(藤岡直登会長)が20日、白水敏光教育長宛てに原因究明や現地視察の実施などを求める申し入れ書を提出した。

 申し入れでは、原因を究明し改善策を県民に公表することや、市町の教育委員会による全学校の現地視察、調理員の労働環境の改善など6点を要望した。

 県保健体育課によると、本年度は6月から7月にかけて学校給食への異物混入が6件確認された。申し入れは3年連続で、藤岡会長は「給食に不安があるのは異様な事態。民間に任せることで利益優先になっていないか」と自治体直営での学校給食調理を求めた。

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