道路の陥没現場を視察する佐賀市議会議員=佐賀市富士町

 佐賀市議会の経済産業、建設環境の両常任委員会の議員18人が19日、西日本豪雨で大きな被害が出た同市富士町、三瀬村の被害現場を視察した。住宅への土砂流入で三瀬中学校に山村スポーツ留学をしている生徒らが市営住宅に避難していることなどが報告された。

 市建築住宅課などによると、19日現在、富士町と三瀬村の4世帯16人と三瀬中学校の剣道部に所属する留学生6人が同町と同村の市営住宅に避難している。留学生は同村の個人宅に下宿していたが、下宿先に土砂が流れ込み避難を余儀なくされた。

 市議18人は、道路の崩落や林道の通行止め、民家への土砂流入の現場など9カ所を視察。市職員から当時の状況や復旧の現状、地元地元住民の生活への影響などの説明を受けた。

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