災害など緊急時にも業務を継続するための事業継続計画(BCP)を経営に生かすためのシンポジウム(県、県中小企業団体中央会主催)が23日午後1時半から、佐賀市のグランデはがくれで開かれる。専門家がリスクマネジメントについて指南する。参加無料。

 西日本豪雨や熊本地震など自然災害が多発する中、県内の企業でも災害時の備えが重要になっている。ただ、BCPを策定した九州・沖縄の企業は9・1%にとどまるとの調査結果(2017年、帝国データバンク福岡支店)もあり、企業の対応は遅れ気味だ。

 シンポでは、第1部でリスクマネジメントの専門家である髙橋孝一氏がBCPの活用について講演。第2部では、BCPを策定している企業2社が、取り組みのポイントや留意点などについて語る。個別相談も実施する。事前申し込みが必要。問い合わせは県経営支援課、電話0952(25)7182。

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