小田川の決壊で浸水被害を受け、連日の猛暑でひび割れた田んぼ=19日、岡山県倉敷市真備町地区

 西日本豪雨は20日で2週間を迎えた。農林水産業関連の被害額は、被災地の深刻な現状が次々に判明し、膨らみ続けている。農林水産省によると、10日の時点で約72億円としたが、斎藤健農相は20日、閣議後の記者会見で768億円になったと発表した。目立つのは農林業用地の荒廃やインフラ関連の被害。道路寸断で被害を確認できない場所もあり、全容判明には時間がかかりそうだ。政府は支援策を急ぐ。

 農水省は梅雨前線が日本付近に停滞した6月28日からの被害を集計。7月19日時点では35道府県で計648億円だった。

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