3回戦・神埼清明-鳥栖 5回裏鳥栖2死二、三塁、5番石丸慎之介の中越え二塁打で、三走に続き二走中村将希(左)が生還、10点差のコールド勝ち=みどりの森県営球場

3回戦・神埼清明-鳥栖 先発して力投する鳥栖の中尾文治=みどりの森県営球場

 打線好調の鳥栖の勢いが止まらない。1回戦・高志館戦は10安打で14点、2回戦・唐津東戦は16安打で11点を挙げたが、この日も10安打に機動力を絡めて12点を奪い神埼清明を圧倒した。

 コールド勝ちを決める一打を放った主将の石丸慎之介は「相手が嫌がる単打をつなぐことができた」と手応えを語った。

 2点を加え、10-2とリードを広げた五回2死二、三塁の場面で石丸に打順が回った。前の3打席はヒットなし。冷静に球を見極め、3球目の内角のスライダーを思い切り振り抜いた。走者2人が生還し、ゲームセットとなった。

 8強入りを決め、堀江幸弘監督は「とりあえずここまできた」と少しほっとした表情を浮かべながらも、「詰まった当たりもあった。もう一度、基本に戻った打撃練習を」と次戦に向けて気を引き締めた。

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