寄付金の目録を手渡す県自動車販売店協会の中古車委員会の江口一也委員長(右)と、佐賀ビッグフットの中尾朱実副代表=佐賀市

 今年2月に開催された特選中古車を販売する「U―CARフェア」に出展した県内12社の正規ディーラーが17日、遺児の居場所づくりに取り組む団体・佐賀ビッグフット(佐賀市、栁瀬健吾代表)に、売り上げの一部15万9千円を寄付金として贈った。子どもたちの成長に寄与する団体への寄付を通じて地域貢献につなげる。

 フェアは県自動車販売店協会と県軽自動車協会が主催した。軽自動車やハイブリッド車など多彩な車種をそろえ、2日間で3408人が訪れ、159台の成約があった。

 佐賀市の県自動車販売店協会であった贈呈式では、同協会中古車委員会の江口一也委員長が「売り上げを地域貢献に役立てたかった」と狙いを語り、目録を手渡した。

 佐賀ビッグフットの中尾朱実副代表は1998年の創立からの歩みを振り返り、「善意に感謝している。子どもたちの交流を深める食事会の会費や交通費などに充てたい」と謝辞を述べた。

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