毎朝、募金活動を続けているボランティア委員の児童たち=小城市の晴田小

 西日本豪雨の被災地を支援しようと、小城市の晴田小(深川千幹(ちもと)校長、324人)のボランティア委員の児童14人が校内で募金に取り組んでいる。「おやつを1回我慢」を合言葉に、保護者から預かったお金を握りしめ、募金箱に入れる児童もいる。

 募金活動は13日から20日まで。事前に案内文を保護者に届けた。委員の5、6年生は普段より早起きして登校してくる児童に募金箱を差し出す。6年生で委員長の永田ルリさんはテレビのニュースで深刻な被害を知った。「身近にできることで力になりたい」と、担当の先生の提案を受けて取り組むことにしたという。

 「早起きは大変だけど、被災地はもっとつらい」と永田さん。募金は佐賀善意銀行(中尾清一郎頭取)に預託する予定で、「生活に必要な物に使ってもらえたら」と話す。

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