「Sun-Kissed」メンバー(右)の呼び掛けに応じ募金する学生=佐賀市の佐賀女子短期大

 西日本豪雨の被災地を支援しようと、佐賀市の佐賀女子短期大ボランティア部「Sun-Kissed(さん-きすと)」が18日から、学内での募金活動を始めた。20日までの3日間、同短大で協力を呼び掛ける。

 同部は災害後の16日には、冠水した基山町の酒造会社で備品倉庫の清掃ボランティアに当たった。その際、被災地で数多く必要となるタオルも学内に呼び掛けて集め、届けた。

 この日はさらなる支援につなげようと募金活動を展開。「募金をお願いします」「1円から受け付けます」といった部員の呼び掛けに、通りがかった学生や職員は笑顔で応じていた。

 2年前の熊本地震をきっかけに創部し、昨年の九州北部豪雨でも募金を通して購入した水タンクなどを被災地に届けた。

 部長の中村萌実さん(19)は浄財について、社会福祉協議会などを通じて県内の被災地に届ける考えを示した上で、「今回は特に被災地が広範囲なので、県外にも何らかの支援で関わっていきたい」と話した。

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