入社2~4年目の若手社員に仕事をする上で大切な心構えを説いた経営コンサルタントの廣津榮三郎氏(右)=県庁

 建設会社の若手社員を対象にした「若手育成支援セミナー」(県主催)が12日、県庁であった。県内企業38社から約70人が参加。ヒロT&T(神奈川県)の経営コンサルタント廣津榮三郎氏から、仕事をする上で必要な心構えを聞いた。

 廣津氏は、複数の業者が一緒に仕事をすることが多い建設現場では「あいさつが大切」とし、「自分と同じ会社でない人にもあいさつをすることでコミュニケーションが深まり、安全にも寄与する」と強調した。

 最近の世代間のコミュニケーションで、電子メールやLINE(ライン)で仕事の指示を受けるケースが多いことについて、「既読表示や自動返信だけでは、上司は不安。必ず返信をすることが重要」とアドバイスした。受講した入社4年目の男性(22)は「学んだ知識や考え方を職場で生かしたい」と話していた。

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