さが維新まつりで披露するダンスの練習をする参加者ら=小城市のドゥイング三日月

 10月20日に開かれる「さが維新まつり」で披露するダンスの第1回講習会が16日、小城市のドゥイング三日月で開かれた。佐賀の偉人の志を未来につなげようと県内各地の小学生からシニア世代まで約80人が参加し、本番に向けて練習を始めた。

 肥前さが幕末維新博覧会のテーマ「佐賀の『人』、『技』を生み出した『志』を今に活かし、未来につないでいく」に合わせてダンスを制作した。古典的な日本舞踊や現代的なヒップホップの動きを組み合わせ、“昔”と“今”を表現した。振付担当の國友悠一朗さん(スガジャズダンススダジオ代表・高知県)は「幕末の動乱や偉人の国づくりにかけた熱い思いを振りに込めた」と話した。曲は新潟県在住の作曲家が担当した。

 参加者は曲を聞き、偉人の活躍をイメージした後、國友さんによるダンス指導を受けた。実際に音に合わせて踊ると、参加者から「いいね」「先が楽しみ」と歓声がわいた。

 佐賀市の金丸育未さん(33)は「メリハリがある曲で、踊っていて気持ちがいい。勝手に体が動くような感じ。本番までに偉人の熱意が表現できるようになりたい」と意気込んだ。

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