グラウンドに土砂が流れ込んだ広島市立矢野小=8日、広島市安芸区(共同通信社ヘリから)

 西日本を中心とした豪雨災害により、浸水や校舎破損などの被害が出た小中学校が18道府県で270校に上ることが17日、文部科学省の集計で分かった。約半数を占めた岡山、広島、愛媛の3県は被災後、少なくとも計約150校が休校した。授業再開のめどが立たず事実上の夏休みに入る学校もあり、児童・生徒の心理的負担や学習面の影響が懸念される。

 文科省によると、16日時点で、被災したのは小学校167校、中学校103校。道府県別で最も多いのは岡山で53校。次いで広島39校、京都35校、愛媛31校だった。台風や局地的な大雨で被害を受けた北海道や九州、沖縄の学校も被災した。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加