子どもたちも出場し、多彩な技に挑戦した=佐賀市の656広場

 競技用自転車・BMX(バイシクルモトクロス)のフリースタイルコンテスト「佐賀のRUN」が15日、佐賀市の656広場で開かれた。プロから小学生以下までの4部門に約60人が出場。地面に足が着かないようバランスを取り、重心を巧みに移動させながらスピンなどの大技を繰り出した。

 プロの部には世界で活躍するトップ選手も出場した。沖繩県在住の漢那史哉(かんなふみや)さん(26)は約40秒間にわたってスピンの連続技を決め、会場を沸かせた。初出場の漢那さんは「スタッフや選手のまとまりを感じられる素晴らしい大会。子どもたちに自分のライディングを見せられてよかった」と話した。

 小学生以下の部では、BMXを初めて間もない選手も出場し、難易度の高い技に挑戦していた。ジャンプの高さを競うバニーホップコンテストもあった。

 8回目となる今年の大会には初めて北海道からも参加し、知名度が高まってきた。実行委員長の馬渡康隆さん(59)=神埼市=は「これからも大会を続け、いずれは世界一の選手を育てたい」と意気込んでいた。

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