海保のヘリコプターによる救助訓練を見守る「海のカーニバル」の来場者たち=唐津市の唐津東港

 「第26回唐津港まつり 海のカーニバルinからつ」が15日、唐津市の唐津東港で開かれ、多くの人が来場した。唐津海上保安部や唐津警察署による海上パレード、芝生広場ではダンスや太鼓の披露などもあった。

 海保のヘリコプターによる救助訓練では、防波堤を磯場に見立て、孤立者を上空からつり上げて救助する様子を来場者が見守った。唐津海上技術学校練習船「あさかぜ」の体験航海もあり、杵島郡白石町から参加した白石小4年の古賀圭汰くんは「運転席でかじを切る経験ができて楽しかった。風が気持ちよかった」と話していた。

 会場そばには海保など国の六つの出先機関が入居する唐津港湾合同庁舎がこのほど移転新築した。この日は開所式と一般公開もあり、カーニバルは「合同庁舎竣工(しゅんこう)記念」として開かれた。

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